睡蓮の花とミズクラゲの多鯰ヶ池を楽しむカヌー【レポート】
9/22(日)睡蓮の花とミズクラゲの多鯰ヶ池を楽しむツアーに参加しました。
始めに柔軟体操でからだをほぐした後、基本となるパドルの漕ぎ方・カヌーの座り方転覆した時の対処方法などを学び、ライフジャケットを装着しツアーの出発です。
参加者の親子は、最初ぎこちなかったパドリングも、ほんの少しの時間でさすがです!!息もぴったりです。
途中で、多鯰ヶ池の成り立ちやお種伝説などをガイドしていたたきながら、周囲3.4Km約1時間30分の周遊です。
まずは睡蓮の群生に近づいてみます。睡蓮は6月が最も満開となりますが、9月のこの時期でも遅咲きの可憐な睡蓮を楽しむことができます。はっとするその美しさをしばらく眺めていると猛暑続きの夏の疲れが癒される様でした。
また、透明度の高いこの池にはブラックバスなどの魚も見ることができました。
今回、私は2回目の体験となりますが、夏の異常気象が続いたためか水量が減っているように思いました。そのため、なかなか見ることのできない自然が生み出した岩肌の美しさや水辺に咲く秋の雑草たちに歓迎されゆったりと非日常感を味わうことができました。ただ、残念だったのがもう1つの目的であったミズクラゲに出会うことが出来なかったことです。ふわふわと動く様はきっと神秘的であったであろうと思いますが、参加された親子はとても満足し、カヌーツアーを満喫されていました。
始めに柔軟体操でからだをほぐした後、基本となるパドルの漕ぎ方・カヌーの座り方転覆した時の対処方法などを学び、ライフジャケットを装着しツアーの出発です。
参加者の親子は、最初ぎこちなかったパドリングも、ほんの少しの時間でさすがです!!息もぴったりです。
途中で、多鯰ヶ池の成り立ちやお種伝説などをガイドしていたたきながら、周囲3.4Km約1時間30分の周遊です。
まずは睡蓮の群生に近づいてみます。睡蓮は6月が最も満開となりますが、9月のこの時期でも遅咲きの可憐な睡蓮を楽しむことができます。はっとするその美しさをしばらく眺めていると猛暑続きの夏の疲れが癒される様でした。
また、透明度の高いこの池にはブラックバスなどの魚も見ることができました。
今回、私は2回目の体験となりますが、夏の異常気象が続いたためか水量が減っているように思いました。そのため、なかなか見ることのできない自然が生み出した岩肌の美しさや水辺に咲く秋の雑草たちに歓迎されゆったりと非日常感を味わうことができました。ただ、残念だったのがもう1つの目的であったミズクラゲに出会うことが出来なかったことです。ふわふわと動く様はきっと神秘的であったであろうと思いますが、参加された親子はとても満足し、カヌーツアーを満喫されていました。