第5回 砂丘の中で愛を叫ぶ【レポート】
時折強い雨音に見舞われる中「第5回砂丘の中で愛を叫ぶ」は、遠くは神奈川県などから16組の参加がありました。参加者は、会場となる砂丘の中心に位置する馬の背に愛の見届け人とともに集合しました。
海抜46mの馬の背で待機する叫びスト達の表情は今年も固く感じられました。
いよいよ愛の叫びのスタートです。果たしてその想いは届くのでしょうか。
この他、2歳の男の子から幼なじみの女の子へ一緒にあそぼうね!と言った微笑ましい叫びも印象的でした。そして、見届け人の一人平井知事をもっとも驚かせたのが、出雲市から参加した吉岡徹・川西奈緒美さんのカップルでした。
「僕のじっちゃん・ばっちゃんが亡くなった時、涙を流してくれてありがとう。でも僕は君につらい涙は流させない。僕と結婚して下さ~い。」と彼女を目がけ一気に駆け下りティファニーのリングを彼女の指へ。そしてギュ~と抱きしめる。まさしく、鳥取砂丘は愛の聖地を実証した幸せな瞬間でした。今年も熱い感動を見届けました。
海抜46mの馬の背で待機する叫びスト達の表情は今年も固く感じられました。
いよいよ愛の叫びのスタートです。果たしてその想いは届くのでしょうか。
- 両親へ ここまで育ててくれて有り難うございます。離れてみてお母さんの有難さを知ることができました。
- 奥様へ 好きだとか愛してますとかあんまり言ってないけど愛してま~す。
- 奥様へ 結婚25年今日までありがとう。おじいちゃんおばあちゃんになってもまた、生まれ変わっても僕と結婚してくださ~い。
- お~い地球へ 環境破壊してごめん。これからも人間と一緒に生きて行こうね。
この他、2歳の男の子から幼なじみの女の子へ一緒にあそぼうね!と言った微笑ましい叫びも印象的でした。そして、見届け人の一人平井知事をもっとも驚かせたのが、出雲市から参加した吉岡徹・川西奈緒美さんのカップルでした。
「僕のじっちゃん・ばっちゃんが亡くなった時、涙を流してくれてありがとう。でも僕は君につらい涙は流させない。僕と結婚して下さ~い。」と彼女を目がけ一気に駆け下りティファニーのリングを彼女の指へ。そしてギュ~と抱きしめる。まさしく、鳥取砂丘は愛の聖地を実証した幸せな瞬間でした。今年も熱い感動を見届けました。