鳥取砂丘イリュージョンXI 【レポート】
山陰最大級の光の祭典として定着して来てた鳥取砂丘イリュージョン。
11回目となる今年は期間を2週間ほど長くし1部が11/23~12/7、2部がクリスマスバージョンに模様替えして12/14~12/25まで開催されます。
この日は天候にも恵まれ家族連れやカップルなど人・人で賑わう中、鳥取県警察音楽隊の「あまちゃんのテーマソング」でオープニングとなりました。
テーマは「10万年のキセキ」。10万年以上の歳月と日本海の風が生み出す雄大な鳥取砂丘の自然の中で命が輝き人が輝くという自然との融合をしメージしたものです。
カウントダウンとともに20万個以上のイルミネーションが一斉に点灯されると、「きれ~い!」
「ステキ~!」といった歓声が上がりました。
シンボルのツリーは、県産の杉の木を梨の木に見立て、小学生たちの願いを綴った梨袋がデコレーションされた梨ツリーです。
砂の斜面を利用したメーンイルミネーションは因幡の白兎伝説をイメージし、白兎とサメの様子が再現されています。階段イルミネーション(天空への階段)は虹色のドームとなり、そこから流星が飛び交い雄大な砂丘へと導かれ、馬の背ライトアップや堆砂垣のイルミネーションはとても幻想的です。また、大国主命と八上姫のロマンスをイメージした愛の鐘には恋愛運アップを願い長蛇の列となりました。そして、動物ファンタジーでは、いろいろな動物のオブジェや木製のソリに座ったり大きなピラミッドの中に入ったりできるなどワクワク楽しめる仕掛けが一杯です。
今年のもう一つのお楽しみは、厳選された鳥取の食材を使用したスープやライスが楽しめるカップバーがお目見えした事です。点灯時間は午後5時~10時まで。
見て・歩いて・食べて鳥取の愛・夢・味一杯のイルミネーションをお楽しみ下さい。
11回目となる今年は期間を2週間ほど長くし1部が11/23~12/7、2部がクリスマスバージョンに模様替えして12/14~12/25まで開催されます。
この日は天候にも恵まれ家族連れやカップルなど人・人で賑わう中、鳥取県警察音楽隊の「あまちゃんのテーマソング」でオープニングとなりました。
テーマは「10万年のキセキ」。10万年以上の歳月と日本海の風が生み出す雄大な鳥取砂丘の自然の中で命が輝き人が輝くという自然との融合をしメージしたものです。
カウントダウンとともに20万個以上のイルミネーションが一斉に点灯されると、「きれ~い!」
「ステキ~!」といった歓声が上がりました。
シンボルのツリーは、県産の杉の木を梨の木に見立て、小学生たちの願いを綴った梨袋がデコレーションされた梨ツリーです。
砂の斜面を利用したメーンイルミネーションは因幡の白兎伝説をイメージし、白兎とサメの様子が再現されています。階段イルミネーション(天空への階段)は虹色のドームとなり、そこから流星が飛び交い雄大な砂丘へと導かれ、馬の背ライトアップや堆砂垣のイルミネーションはとても幻想的です。また、大国主命と八上姫のロマンスをイメージした愛の鐘には恋愛運アップを願い長蛇の列となりました。そして、動物ファンタジーでは、いろいろな動物のオブジェや木製のソリに座ったり大きなピラミッドの中に入ったりできるなどワクワク楽しめる仕掛けが一杯です。
今年のもう一つのお楽しみは、厳選された鳥取の食材を使用したスープやライスが楽しめるカップバーがお目見えした事です。点灯時間は午後5時~10時まで。
見て・歩いて・食べて鳥取の愛・夢・味一杯のイルミネーションをお楽しみ下さい。